Talent Voice
日本のいいモノを
もっと広く、もっと世界中へ
社員レビュー
Bikram.L
越境ディレクター
4.8
2020年3月にレビュー済み
人数が今とても増えてきているので、直接話す機会が少ない人もいますが、全体を通してとても満足しています。グローバル事業部はまだ始まったばかりの部署ですが、大きな部署になると思っています!
項目別評価
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風通し・フラットさ
4.0
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成長と教育
5.0
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仕事のやりがい
社員モチベーション5.0
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ホワイト度
5.0
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人間関係
5.0
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顧客に対する自社サービスへの誇り
5.0
プロフィール
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#01. Roots
こどものころから感じていた 日本とネパールのあたたかい関係。
日本にやってきて今年で7年目、こどものころから日本へ行きたいという想いがありました。
ネパールでは日本の奉仕活動が盛んで、学校や病院、当時私が通ってた大学も日本からの支援を受けていました。そのなかで日本へ行きたいという想いが強くなり、大学卒業後も就職をしながら、日本語学科に通い日本語を勉強しました。
ネパールでは仕事をしながら勉強をするのが普通。
午前6時ごろから9時ごろまで大学で勉強をして、午前10時ごろから仕事に行く、というサイクルでした -
#02. Way
日本とネパールの架け橋になりたい。
私が日本へ留学に来た理由は「日本とネパールの架け橋になりたい」という思いです。
越境ECを通して、日本のいいモノを母国であるネパールへ。と考えていました。
大学卒業後は友人と中国のタオバオモールを拠点に、日本のモノを越境販売していました。そこから日本のメーカーへ転職しましたが、やはり自分のやりたい事はECだと思い、itsumo.へ転職しました。
具体的には、タイやロシアや、マレーシア、中東、ヨーロッパなど様々な国のECサイトで越境でモノを販売するという形で動いています。そこで現地のパートナーと連絡をとったり、ECをもっている会社の方と話したり、議論したり商談したりしています。 -
#03. Future
日本のいいモノを もっと広く、もっと世界中へ
itsumo.で働くうちに、「日本とネパール」だけじゃなくて、もっと広く、もっと世界中へ日本のいいモノを届けたいと思うようになりました。
私が日本へ来た時感じたのは、たくさん便利グッズがあるのに、まだまだECを通して世界に日本のいいモノは流通していないということです。しかし越境ECにはハードルがあり、例えば化粧品や医薬品など、化学成分が入っているものに関しては、厳しいんですよね。商品を登録して、テストしてもらって、審査をして、許認可書みたいなのを通らないと販売できないということになっているんです。そのハードルを無くすために、モノがどんどん売れてきたら各国の保税区を使って、モノを売っていく、という段階まで会社として進んでいます。
越境ECを通して、日本と世界を繋げられる、「日本と世界の架け橋」。
そんな存在になりたいと思います。
Entry
「D2C・ECマーケティング」を通して
ともに日本の未来をつくっていく仲間を待っています。